普段の歯磨きにプラス!虫歯を防ぐ4つのポイント
どうも。昔からかなり虫歯になりやすいだら子です。
結構かぶせ物とか多くてコンプレックスです。
だけど最近は虫歯になっておりません。
やったーー!!
歯医者って怖いしできるだけ虫歯にはなりたくないものです。
今回は私、だら子が普段からやっている歯磨きにプラスして行うとより虫歯になりにくいポイント&グッズを紹介!
①デンタルフロス、歯間ブラシの併用
普通の歯ブラシで歯を磨くと、表面は掃除する事ができますが歯と歯の間に挟まった食べカスを掃除する事はできません。
そのまま放置するとまた食べカスが間に挟まり、次第に虫歯の元になっていきます。
デンタルフロスや歯間ブラシは正しく使うのにコツが必要、かつやっぱり手間がかかりますよね。
しかし、使う事で歯石除去にプラスして歯の異変に早く気付く事ができるようになります。
例えばデンタルフロスなら糸を通してよく引っかかる、切れる場所は虫歯になっている可能性、もしくは歯石がついている可能性があります。また、出血があれば歯周病の疑いがありますので、早めに病院に行って対応する事ができます。
歯間ブラシは自分に合うサイズを選びましょう。
一番初めはSSSサイズが一番小さいので安心です。
100円ショップなどでも売ってます。
・デンタルフロス
持ち手がついたタイプと糸巻きタイプと2種類あります。
お手軽に掃除がしたいなら持ち手がついた物を、常に清潔な糸で掃除をしたい方は糸巻きタイプがおすすめです。
さらに糸巻きタイプはワックス加工物とついてない物があります。
ワックス加工は歯と歯の間に入りやすく、歯間が狭い人向け。
ノーワックスはより徹底的に歯石除去をしたい方向けです。
②磨き残しを染めてみる
学生の頃、歯磨き指導教室で歯を赤く染めた事あると思います。
それです!
定期的に歯垢染色液を使って磨き残しがないか確認します。
しっかり磨いたつもりでも、歯と歯の間や裏側が磨けていない事が結構あります。
歯が赤くなってるのを見ると衝撃的ですので一回染めてみて下さい!
お子様がいるお家はお子様と一緒に染めてみると笑いのネタにもなるのでおすすめです。
③仕上げにフッ素入り歯磨き粉を使う
普通の歯磨きで汚れを取り、仕上げにフッ素入りの歯磨き粉(ジェル)を使い歯をコーティングします。
フッ素入り歯磨き粉は普通の歯磨き粉に比べて圧倒的に虫歯になりにくいのでおすすめです。
(これを使い始めてから虫歯にならなくなりましたー!)
歯医者で歯のメンテナンスをしてもらうと、仕上げとして使う所もありますのでお手軽にお家でも歯医者効果ができるかもしれません。
寝る前に使うとより効果的です。
④定期的に歯医者へ!
3か月に1度は歯が痛くなくてもメンテナンスに行きましょう。
虫歯の有無のチェックや歯石除去を行ってください。
しっかり歯を磨いて、自分で歯の確認をしていてもやはりプロに見てやってもらった方が安心です。
歯を磨く時間
寝る前の歯磨きは特にしっかり時間をかけて行います。
私の場合は普通の歯磨き→(時々舌磨き、歯間ブラシ)デンタルフロス→フッ素コーティングの順番で10分~20分かけます。
朝や昼は時間がないですし、そもそもすぐ食べ物食べてしまうので…。
夜すぐ歯磨いて寝たいという時でもフッ素コーティングするだけでもだいぶ変わると思いますので是非歯磨きに時間をかけてみて下さい。
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