ゴールデンカムイ聖地巡礼の旅～札幌市内編～

どうも、だら子です。

開拓の村を書き終えてもう気分的には燃え尽きたぜ何もかもって感じなんですが、まだまだ札幌市内にも諸々ございます。

引き続き聖地巡礼の旅をお届けします！

・お馴染み時計台

（24巻232話）

札幌と言えば時計台。

門倉と宇佐美のすれ違いや後々第七師団集合の地に使われる場所でもあります。

時計台の前で屈むと門倉気分。

・札幌ビール博物館

26巻のメイン舞台になりますビール工場は無料、有料の2パターンの見学コースがあります。ビール好きの方はテイスティング付の有料コースがお得感ありますね。

しかし私はビールを飲まないので無料コースへ。

無料コースでも十分楽しめました。後シンプルに時間がなかった…。

・サイン色紙

入口すぐには飾っておらず、ちょっと説明しがたい場所に飾ってありました。

気になる方は案内してくれる方が立っているので声をかけると早い（1階に飾ってあります）

・白石のパロディ（249話）

一発で分かるパロディ。

・牛山のビール語り（6巻52話）

・ビール工場（26巻242話）

過去の建物の形状。

ミニチュアを見ると作中通り。

・牛山、ビールガバ飲み回（6巻52話）

・建物諸々（258話）

同じアングルにしようとする木が邪魔なんですがしょうがない。

・上地が登った塔（26巻258話）

・門倉と共に散る

作中では様々なビール製造過程の部屋に入っていきますが、残念ながら無料博物館ツアーではその部屋を見る事はできませんでした。

もしかしたら有料ツアーでは見られるのかもしれません。が、さすがに昔の通りとはいかないと思うのです。

最も参考になったのは過去の建物を再現したミニチュアです。

杉元達が通った貯蔵庫や気機室が上から覗けます。

ちなみにゴールデンカムイコラボの札幌ビールは売ってませんでした。無念。

・札幌テレビ塔

何巻だったか忘れてしまったんですがテレビ塔からの景色が作中に一コマ出てきます。

テレビ塔から大通りを俯瞰する図です。

冬はイルミネーションが綺麗なのでただの観光でもオススメ。

・植物園博物館（8巻、9巻）

前回もご紹介した江渡貝君の家。

・北海道博物館

こちらは開拓の村の傍にある博物館。

博物館なので写真が撮れませんでしたが、展示内容は他の博物館にはあまりない食べ物や生き物に関する展示が多いです。

トドの皮、オットセイの皮、アザラシ、エイ、ワシの尾羽など。

尾形が持っている鱈もあります。

こちらも開拓の村に負けず劣らず大きな施設なので見学時間は多いに必要！

是非足を運んでみて下さい。

これにて今回の聖地巡礼の旅レポは終わりになります。

まだまだいけていない場所があるのでまた北海道に行きたいと思います！

おわり。