矯正10か月目日記
どうも、だら子です。
早い物で矯正を初めて10か月?たちました。
全く矯正の事言ってないな、と思い立ち急遽書いているので中身は相変わらずブレブレですが参考になれば幸いです。
今までの矯正
今までの矯正はブラケットとワイヤーについてが主でした。それに付随して「食べられるもの」やら「痩せてるかも」などなど。皆さまが想像している典型的な矯正についてのお話しでした。
現在はブラケットのワイヤーは太さマックスになりましたので、次のステップを着々と進んでいます。「ブラケットの次のステップってなんだ?」「そのまま維持すればいいんじゃないの?」と矯正を始める前の私なら思う事でしょう。
けれどブラケットのその先があるのです!
フックにゴムをかける
私のブラケットには今小さなフックが6つついています。
絵に描いてみました。
下手ですいません。口です!!!口なんです!!!
濃い青がブラケットとフック、オレンジ色がゴムです。
実際のフックはとても小さいのでゴムをかけるのも大変です。失敗すると一人ゴムパッチンになります。これを寝てる時はもちろん、私はマスクをして日中もつけています。
何故このゴムをかけているのか?と言われれば歯の正中線を正しい位置にするためです。詳しくは調べて頂ければ正しい情報が写真と共に出ます。
↓こことか
簡単に言えば顔の中心と歯の中央線があっていればいいそうです。
私の絵だと上の前歯と下の前歯がまっすぐそろってないので矯正対象だと思います。
これらを直すためにフックにゴムを引っかけて歯を正しい位置に徐々にずらしているというわけです。
ゴムの種類
このゴムにもさまざまな種類があります。
今私がもらっているのはこちら。カワウソだと小さくてイルカだと大きい。イラストの動物の体格にあわせてゴムのサイズも違うようです。
私は最初カワウソ、後イルカだったので最初痛い…と思っていましたが後々楽でした。
ゴムをかけた当初は喋るのもおっくうになるくらいとにかく口が開きません。加えて喋ろうと口を開けてもマスクをしていないと口の中のゴムが思い切り見えますので、抵抗があります。(日中する際は是非マスクを)
またおやつを食べようと思っても口をななめにゴムが横断してますので、思うように食べれません。クッキーやせんべいは細かくして、ゴムのない所を通して食べてました。
そこまでして食べなきゃいいんですけどね。おなかはすくので。
一か月ほとんどつけて過ごしたら
これをやりはじめた当初、「これを付ければ半年は時間が短縮される!」と先生に言われたので大人しく食べる時以外はほぼずっと付けていたのですが驚異的なスピードで歯が動いたようで褒められました。えへん。
というわけでこれをつけて皆さんも矯正を早く終わらせましょう!
ちなみに
矯正10か月やってますが、最初「痩せたかも!」「矯正ダイエットありだな」なんて言っていたの撤回します。普通に食べます。
おわり。