喪女のだらだら駄らいふ

漫画もゲームもそこそこのライトオタク喪女がとりあえず脱喪を掲げつつ考えや行動を残しています。

面倒くさい病からの脱出

どうも、だら子です。

GW終わりましたね…。5月病のはじまりです。

働きたくない…不労所得を得ながら適当なバイトで生きていきたい…。

もしくはネットスーパーの配達範囲内の田舎で引きこもりかましていたい。

何が言いたいかっていうとお金の心配から解放されたい。

 

まぁそんな欲望はさておき、私はGWを安定の一人であちこちぶらぶらしてました。

 一人で映画を見に行った

一人でコナンの映画を見に行きました。

家族連れ、友達と見に行く中に20代の女が一人混ざって空しかったですが、映画はとても面白かったです。はい。

コナン映画は素晴らしい。

是非皆さまも見て下さいね。

 

少し話がズレましたが、この映画を見に行くにあたり別に誰かと約束したわけでも、空き時間ができたから映画を見たわけではなく「この映画を見るためだけ」に外出をしました。

これ私にとっては結構大きな進歩です。

 

外に出るハードルの高さ

面倒くさがりの人は分かると思うんですが、大体家から出るのって用事が2つくらいないと出たくないんですよ。

例えば

「映画を見に行く」+「服が欲しい」=家を出る

「友達に会う」=悩む

「友達に会う」+「食事をする」=家を出る

「アイスが食べたい」=絶対出ない

みたいな。

友達に会う時は比較的外に出ますが、やっぱり仕事帰りとかに会う事が多いです。

 

なんでかっていうととにかく外に出るのが面倒なんですよ。

服を着替えて身だしなみ整えて…ってやってらんね~~~~。

10分くらいで終わるけど面倒だ!って思考です。

 

面倒くさい病

自分で勝手にこれを面倒くさい病と名付けています。

ようは面倒っていう免罪符なんですよね。自分の中で。

外に出ればお金も出るけどそれなりに楽しい思い出とか色々な経験がつめるのですが、目先の楽さに飛びついてしまうのです。

仕事とか約束とか強制されればどうにかなるのですが、完全に面倒くさい病をこじらせています。

 

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面倒くさい病を超える楽しみを設定する

今回私はとにかくコナンの映画が見たくて、久々に面倒くさい病を乗り越えて自主的に外に出て映画を見てきました。

それは準備してでも見たい!絶対楽しい!っていう気持ちが大きかったのかな~と自己分析してみました。

中々面倒くさいを乗り越える楽しみって私には今の所ないんですけどね。。

 

他にもブックオフ行きたいとか図書館行きたいとか色々行きたい所はあったのですが、それはまだ面倒くさい病で封印されています。

面倒くさい=それほど重要でもなくない?って認識なんですよね。

自分の事なので何言ってんだかみたいな気もしますが。

 

こういう楽しみこそ、昨日言った通りやっぱり外にいかないと見つからないわけで。

脱喪以前にまず引きこもりを脱しないといけないのです。

辛い~~~けど現状を変えるためには努力も必要!!

という事で少しずつ脱プチ引きこもり!脱喪!頑張ります。