髪染め、はじめました
どうも、だら子です。
この度髪、染めました。
今回は初めてのヘアカラーリングの話。
脱真っ黒!茶髪への道
今更ながら「このブログやってて全然脱喪をしようとしていない」と気づいた私。
「もうすぐ夏だしずっと黒いのも重くて嫌だ…」と染める事を決意しました。
黒髪ってちゃんと手入れしてないとボサボサで汚い感じが出るんですよね。(言わずもがなボサボサでした)
染めればちょっとはおしゃれ感出るかも…?と期待してホットペッパーで予約。さすがに初めての美容室で初めてのカラーは怖いので、時々行く美容室に高くても選びました。
自分で染めるor美容室で染める
「美容室が嫌!セルフであるし自分で染めよう」と思う方もいると思うのですが、やっぱりはじめては美容室の方がいいな、と思いました。
失敗する確率は圧倒的に違いますし、落ちた時に美容室なら手直しをしてくれる所もあります。それに何より髪のダメージ!染めて早々ボサボサになるのはショックです……。
何かと美容室の方がああした方がいいこうした方が良いと教えてもらえるのでオススメです。
初めての髪染め
ドキドキしながら美容室にレッツゴー。
事前にカラーと予約してあるので話はスムーズです。
まずは最初に染めたい色合いを決めます。
私の今までのイメージだと、色を決める時は茶色と一言で言っても様々な茶色があるので「どの系統にしますか?黄色っぽい茶もあれば赤っぽい茶、アッシュもありますが……」みたいに色々言われてパニックになりそうだなと思っていました。
が、「お客様は染めると赤っぽくなりそうな髪質なので、赤みを抑える茶色がいいかもしれません」とアドバイスをされながら、「うちの店の新色でどうでしょうか」とオススメされたのでそれにしました。
行く前にどんな色がいいかな、パーソナルカラーがサマーの人はローズブラウンやアッシュ系の色がいいと書いてあったし…と色々考えていたのですが、プロが言うならそうしましょう(丸投げ)
そしてその新色がかなり落ち着いていて良い感じだったのです。
もちろん美容師さんオススメのカラーが微妙だったら意義を唱えましょうね!カラー代は安くない…。
私が決めたのは色の明るさです。
元々の地毛の黒は3か4。かなり暗めでした。
そして選んだのは6番。
数字が上がるごとに明るくなり、8くらいから一目で染めたと分かるくらいだそうです。(色のトーンで分かりやすいサイトはこちら)
6はパッと見は染めたのが分からない、光に当たると茶色くなるくらい。「染めた?」って言われるのが面倒だなと思ったので6を選びましたが、もう少し明るくてもよかったかなとちょっと思いました。
会社の人に気づかれないように6、8、10と段階的に髪を明るくしていくのもありだと思います。
いざ、染める!
ヘアカットをした後に頭のてっぺんから毛先まで染めていきます。
かかった時間はカット含めて3時間。二人がかりでやってもらいました。美容室に行った後に用事を入れようとしてる場合はかなり余裕を見た方がよさそうです。
美容師ではないので詳しい事は分からないのですが、6番の茶色一色染めではなく、時々8番など明るい色も混ぜてもらいました。8番に染めたい髪はアルミホイルに巻いてもらいます。(不思議な絵でした……)
こういうの遊びも美容室ならではですよね。
髪に色を塗ってしばらく放置。またアルミホイル巻いてしばらく放置。こういう事を繰り返して3時間。
髪を乾かすとあら不思議。見た目はいつもとなんら変わりはないのですが、光に反射する髪が!茶色い!感動しました…。
しかも時々入っている8番もいい感じにアクセントがきいてます。髪をかき上げた時や結んだ時にチラ見えするようになっていて、物凄くオシャレ度があがった気がする!!
今回かかった料金は1万5千円でした。
カット、カラー、トリートメントだと普通…なんですかね?
世間の値段は分かりませんが、それだけの価値はあったと思います。
染めた後の感想
まず今の所、誰にも「染めた?」と指摘されていません。6番、ナチュラルな茶髪。でも私は鏡に映る度ニヤニヤしています。おぉ髪が透けると茶色い…。
染めたおかげでなんとなく印象も明るくなったような。私の瞳は茶色いのですが、よりその茶色味が増した気がします。
気づかれない茶髪って意味あるの?ともちょっと思いますが、私は大満足!
髪を染めた一番の良かった事は私がオシャレをする事に前向きになった事のような気がします。
以上!