人によって価値が違う事
どうも、だら子です。
最近ツイッターで話題の「人によって価値が違う」話。
宝物のガンプラを理解のない妻や子どもがばんばん捨てるというあれ、中々むごい。
漫画とかゲーム捨てられたら大泣きします。
今回はそれに似たような事が我が家でも起きました。切ない。
ある時絵をかこうと私はペンタブを引っ張り出しました。
種類は違うけどこれです。
今やデジタル絵には必須のアイテムです。パットとペンのセットで使います。
だけどどんなに探してもペンが見つからないのです。
おや??
1時間探しましたがありません。
机の上も自分の部屋もどこもかしこも探したけどありません。
物を良くなくす私ですが、これはおかしい。
そう、お察しの通りペンがない。
・・・
なんとペンは捨てられていたのです。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あ
ああ
そんなバカな。
久々にどん底の気分。
捨てた犯人は母でした。
いらない物をぽいぽい捨てていたらしいのですが(私の机の上)、そこでこの普通に見ればインクも出ない変なペンを発見したのです。
「インクでない、書けない、いらないか」
ポイッ
なんということでしょう。
ペンタブはペンがなければ書けません。しかもペンタブ専用のペンでないと書けないのです。
結局アマゾンで2000円払いました。私の自腹です。痛い。
けど母を責める事はできません。
だってそのペンの価値を知らなかったから。
なんでもかんでも教える事はできないのは分かってるけど、そりゃ母から見たら書けないペンだったからね、仕方ないね。
はぁ。
価値観っていうか物に対する知識の差異が起こした悲劇。
とりあえず
人の机の上がどんなに汚くても勝手に物は捨てちゃいけないぞ。
おわり。