喪女のだらだら駄らいふ

漫画もゲームもそこそこのライトオタク喪女がとりあえず脱喪を掲げつつ考えや行動を残しています。

心が自分語りしたがっているんだ

どうも、だら子です。

最近はあったかくて日に日に春が近づいてる感じしますね。

私の会社にも新人が2人入りました。

 

♪ようこそ~ここへ

遊ぼうーよパラーダーイスなんて事はありません。

ようこそディストピア!

ようこそブラック会社へ!!

 

ブラック会社は基本人手がいつでも足りないのでウェルカムです。

(まぁ私の部署は軽く社内ニート状態ですが)

ちゃんと続いてくれるといいなぁ。

 

ちなみにこの前は入社当日始業15分前に退職連絡がきたよ!

 

と、いつも通り身バレしそうな感じで色々自分の事なりなんなり語ってます。

今回は自分語りの話。

f:id:otamozyo:20170324152958p:plain

 

 

 自分語りの良し悪し

 最近どこかで「ブログで自分語りってどうなの?」というような記事を見てモヤモヤしてたので、自分なりに自分語りについて考えてみました。

結果は「自分語りしてもいいじゃない?」派です。

色々理由はあります。

 

・読む読まないは読者に権利がある

 一時期流行りました「嫌なら見るな」という奴です。

読んでる間に自分語りが始まったならそっ閉じすればいいのです。ちょっと右上のバッテン押すだけですよ。簡単です。

自ら地雷踏みに行くスタイルは誰も得しません。

 

・読者を楽しませる事第一に書いているわけじゃない

これに関してはブログの方針問題ですが、私は自分の言いたい事を言う場所としてブログを作って更新しています。

 もちろん読んでもらって楽しんでもらえればいいと思っていますが、自分本位ではじめたものなのでそこはブレません。

  

・ブログは一方的に発信するもの

 対話をしている時の自分語りはやめようと思いますが、そもそもブログって自分の持つ情報を一方的に発信するわけですから、「自分語りきもい」と後出しジャンケンで言われても「知るか!!」という気持ちです。

そもそも雑記ブログですから特に何かの情報をまとめるわけでもないし、自分の考えや体験を流さずにいられませんよね。

 

・そもそもこんな語り、現実では言えない。

私のブラック会社、社内ニート、喪女トークなんて現実に言える人はほとんどいません。

(友達がいないわけではないですが、友達といる時には別の楽しい事をテーマにしたいです)

言った所で「寂しい奴」と思われて終了ですからね。

中々言いにくい事はブログに書いて昇華してます。

 

・ブログ(日記)本来の仕事

 これは個人的ですが、ブログで自分語りをする事で書きながら気持ちの整理ができていると思います。

アホなので書いてる間にどう思ってるかとか忘れる事があるのですが、書いていれば「こういう気持ちの流れだったんだな」と冷静に振り返るキッカケになったりします。

残しておけばふり返れるので便利。

 

もっと自分の事を書けばいい

  個人のブログを読んでる人は、少なくともその人が書いた記事が面白かったり、人として気になったりして読んでるわけですし、思った事をそのまま書いていいと思っています。

 

少なくとも、私は自分語りのブログが好きです。

「そう思う事もあるんだ」とか「私も一緒だ!!」と共感したり理解したりできます。

(マイナーな同じ悩みの人を見るとすぐ購読ボタン押します。)

自分が経験した事がない物でも、自分語りから辛さや楽しさは伝わってきます。

完全に気持ちを理解することはできないけど、理解への一歩にはなります。

それに自分の世界を知ってもらって、共有する事は悪い事ではないですよね。

 

だからブログではもっと自分の事書けばいいのになーなんて思っています。

面白かった本とかお菓子とか。

どーでもいい事でもあったかい気持ちになったりします!おわり!

 

喪女ブログランキング参加してます。