一人旅のすゝめ
どうも、だら子です。
今回は一人旅のすゝめ、です。
唐突にひとり旅ってなんやねーんて感じですが、購読中のヒナタグラシさんが東北にでかけていたのを読んだので一人旅記事について書きます。
私も旅に出たい。
後偶然にも先週のアメトーク、「ひとり旅芸人」でした。
実は私もひとり旅芸人です。
芸人ではないので正しくはひとり旅一般人
とにかく一人でぶらぶらするタイプの人間です。
国内がメインで全国津々浦々でかけております。
というわけで。
改めまして今回はひとり旅の良い所~。
「一人旅あるある早く言いたい~
一人旅あるある早く言いたい~」
一人旅のメリット
自分本位の旅へ
友達と行く旅行も楽しいですが、意見のすり合わせや気を遣って消化不良になったりする事も。
一人ですと、気を遣う必要はありませんから自分の好きな所を好きなだけ見たり、好きな食べ物を食べたりとにかく自分本位で行動する事ができる事が最大の魅力です。
普段仕事の付き合いなどで人と関わってばかりいる時に一人旅に行くと一人の身軽さにテンションが上がったり、気分がスッキリします。
自分で考える力が身につく
ツアー旅行などは全てツアー会社が手配したり案内してくれますが、一人旅では全ての工程を責任もって自分で管理しなければなりません。
そのため、旅行をしている間に効率の良い観光地巡りの順番だったりを自分で考えるのでその土地についてより詳しくなったりします。また、自分で考え調べて苦労した分、旅行の思い出をより鮮明に残す事ができるようになります。
人任せほど頭を使わない事はありません。
是非頭を使って効率のいい旅を実現しましょう!
思わぬ出会いも
一人でぶらぶらしていると時々現地の人や同じ旅行者とお話しする事もあります。
私は京都で現地のおばあちゃん、お土産屋のおばさん。奈良では東京在住の社長さんとお話しさせてもらいました。
普段は見知らぬ人との会話なんて絶対しないんですが、旅行だからか気軽に話す事ができました。(コミュ障発揮してたけど)
旅先での出会いも大切な醍醐味です。
つまらない日常から非日常へ
正直毎日退屈です。同じ人間、同じ景色。
機械的でループしてるのか?ってくらい繰り返し同じ。
でも旅行に行くとそこは非日常です。
見慣れた友達もいないし、そこに自分を知ってる人間は誰もいません。
右も左も分からなくて、頼れるのは自分だけです。
それってすごくワクワクしませんか?
まるで自分が漫画の主人公になったような気分でいつも興奮してしまいます笑
よく漫画で主人公が初めて来た都市を見て「ここが…〇〇(都市名)か…!」(見開きページ)と驚くシーンありますよね。気持ち的にはそれです。
冒険にでかけるようでドキドキがとまらないのが一人旅!!
最大の理由
さて、いろいろな良い所をあげてみました。
が、しかし。
最大の理由は一人旅をすると「自分の人生、主役は自分だと認識できる」からです。
自分が「行こう」って思い立ったら、世界をガラリと変える事ができるんです。
それってすごい事ですよね。
いつだってなんだって、やろうと思えばできるんだって行く度に気付かされています。
海外の一人旅おすすめ国
じゃあいざどこかへ出かけよう!という時一人旅が初めてだと不安ですよね。
海外行きたいけど・・・という方向けにだら子が一人で行った治安がよい国をご紹介します。
ちなみにだら子は英語全く喋れません。
アイ ハブ ア ペーン。
台湾
台湾市内だけなら観光地が密集しているので短時間で巡りやすい、かつ行き当たりばったりでもどうにかなる。
主だった観光地なら日本語が通じます。
下手な英語でも通じますのであまり言葉に不便はしません。
駅やバス停も漢字ですから多少は安心できます。
おすすめ観光地:士林市場
定番お買い物スポット。
とにかく物が安い!日本人が大勢いるので日本語◎。
女性には台湾では定番の変身写真がオススメ!
シンガポール
シンガポールも市内に見どころがギュッとつまっているのでおすすめです。
日本語はあまり通じませんが、翻訳アプリでやりとりすれば大丈夫です。
いろんな言葉を話す国柄のせいか、皆言葉を理解しようと一生懸命対応してくれるので安心して下さい!
おすすめ観光地:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナベイサンズが望める植物園。
夜のライトアップが綺麗です。
ハードルが低いのはやはりアジア圏です。
香港も行きましたがマカオなどを含めるとちょっと大変だったので上二か国をおすすめします。
ちなみにどうしても一人は怖い!という方。
ツアーに参加するのもありです。(自由ではないですが・・・)
ツアーに一人で参加する方もいますし、一人で参加してる方は他のツアー客と仲良くなったりそれぞれ楽しんでいるようです。
自由時間はもちろん一人で行動できますし、不安な方はぜひ!
国内
国内はどこも綺麗!治安はもちろん◎!
だけど春はやっぱり京都でしょうか。
京都の桜はずっと見ていられる美しさです。
皆さんもぜひ、思い立ったら一人旅へ!
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