喪女のだらだら駄らいふ

漫画もゲームもそこそこのライトオタク喪女がとりあえず脱喪を掲げつつ考えや行動を残しています。

写真で巡る名探偵コナン紺青の拳

どうも、だら子です。

上映初日にキメてきました、名探偵コナン紺青の拳。今年もとても面白かったです。詳しく語るととても長くなってしまうのですが、キッドとコナンの協力スタイルや京極さんのドラゴンボールなど見どころたくさんでした。

さて、そんな映画の舞台はシンガポール!

実は私シンガポールにもふらっと行っていたので、映画を見た記念に振り返ります。と言っても今回はすぐに聖地確認できないので簡単に分かる範囲です。

軽くネタバレあります。

 メイン舞台・マリーナベイサンズ

今回のメイン舞台であるマリーナベイサンズ。

シンガポールと言えばコレ!というイメージが強いです。実際シンガポールに遊びに来た人は絶対来る、見る場所なので世界各国の人々、有名ショップがズラリと並んでいてじっくり見て歩いたら一日はかかります。

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この船に向かってミサイルぶっ放すとかやる事が違う。

コナンが一緒に見たかったと言っていた夜景バージョン。たしかにここらへん一体は綺麗な夜景とライトショーがあって窓越しにじっと見て楽しめました。

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マリーナベイサンズの中には水路が通っていてゴンドラに乗って移動ができます。行きたいお店が今いる所と反対!っていう時は乗せてもらうとスイスイ移動できて楽だし楽しい!

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あちこちに噴水があり、いつもどこかで噴水ショーをやっているのでつい足を止めて見てしまいました。

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チェックイン待ちのロビー。壁の向こう側では朝食が食べられます。マリーナベイサンズの朝食、さすがにおいしいです。

お部屋も「高い所がいい!」って言うと混み具合によりますが高い所にしてもらえるので泊まる際は試しに交渉してみて下さい。私は雲と同じくらいの高さの部屋になりましたが課金等一切ゼロでした。

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エレベーターを待つ場所すらスタイリッシュ。

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蘭と新一(キッド)がイチャイチャしてたマリーナベイサンズの代名詞、インフィニティプール。

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プールギリギリから見える景色はこんな感じ。

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ラストにコナンがこのリゾートチェアに乗って、スケボー的な事をして突っ込む所。普通に壊れる素材ですって。

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小五郎のおっちゃんがラスト居眠りしてる所はこんな所でしょうか?

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プールサイドの反対側には飲食ができるお店や休憩できるスペースがあります。

ここで一杯飲んだりしたらめちゃくちゃオシャレ。レオンとシェリリンもこちら側で会話をしていたのでしょう。

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これら以外にも果物やスコーン、紅茶等が泊ってると全部タダで食べれるので太る事必須。

こちらのプールエリアと地続きのテラスエリア。京極さんが園子をおんぶしたまま戦っていた場所です。誰もこんな所で戦うとは思いもしなかっただろうなぁ。

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ちなみによるはマリーナベイサンズの前では毎日光と水のショーがあります。15分くらいです。

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

今回キャラクター達が行く描写はありませんでしたが、ちょこちょこ写り込んでいたのは近代的な植物園のガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。丁度マリーナベイサンズの対照的な位置にある上特徴的なので見てる間もちょこちょこ出てきました。

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正直どれがなんの花だとかはさっぱり分からないのですが、とても広くて日本では中々見ない南国っぽい植物がいっぱいあるので歩いてるだけでウキウキ。

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この変わった人工ツリーの上に登ってぐるっと空中散歩をする事ができます。

この観覧車は映画の中でもチラッと写り込みましたシンガポールフライヤー。

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夜のライトアップショーも綺麗です!

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上から見るとこんな感じ。これぞキッド視点。

マーライオン

キッドに連れてこられたコナンが目を覚ましたら目に入ったのはマーライオン!と見せかけてミニマーライオンでした。本当にミニマーライオンあります。

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マーライオンの真後ろに陣取ってるこのミニマーライオン。正直何のためにあるのかはよく分かりません。

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ベタなマーライオン写真。マーライオンは世界三大がっかり観光地などと言われていますが、結構間近で見ると大きいし迫力があります。この口から出てる水が真っ赤になったらそりゃ大事件です。

 

ちなみにミニマーライオン付近にあるアイス屋さんのアイスがおいしいです。

おわりに

今回は写真は撮っていなかったのですが、聖地として確実なのはラッフルズホテル、ホーカーセンターです。シンガポールでも歴史あるホテル、人気の屋台街なのでツアーに組み込まれていたりします。

シンガポールでコナンの聖地巡りするぞ!という場合は他の観光も含めて3泊4日あれば手堅いかなぁと思います。おわり。