美容室と反省
こんにちは。だら子です。
この度久々に美容室に行ってきました。
意識低い系だったので夏以来のカットです。
今回は初めて行く美容室に行ってみました。
美容室ジプシーなのでクーポンが使えるほどほど安くて翌日空いてる所を予約していきました。
今となってはこれが悲しみの始まりでした。
(×Befor 〇Before)
誰しも経験したことがあろう美容室あるあるになってしまいました。
今は「ちょっと宇多田ヒカルっぽくない?」と妙なポジティブで立ち直っていますが、当初は結構ショックでした。
髪は伸びる。
分かってはいるけど…この気持ちはなん~だろ~この気持ちはなん~だろ~♪
目に見えない~エネルギ~の流れが(r y
(分からない人は「合唱曲 春に」を検索)
夏から伸びた分を切ろうと思っていたのにどう考えても5cm以上切られている…!
こうなってしまったのはやっぱり自業自得だなと思う面もあったので、自分なりに美容室で失敗されない方法を考えました。
初めての美容室でもちゃんと指名する
今回初めて行った美容室でしたので指名なしでお店に行かせていただきました。
カットして下さったのは大体こんな感じの人。
一言でいうととても苦手。
挨拶の時点ですでに苦手意識爆発で「早く帰りたいな~」という気持ちが先行してしまいかなり投げやりになっていた気がします。
スタイリストさんが苦手タイプ(かつ自分がコミュ障)だと…
普段の手入れとか細かい希望とか気軽に言いにくいですし、「こんな感じでどうですか?」の言うがままです。カットされすぎ!と思っても中々言えないしカットされた髪は戻ってきません…。
結局モヤモヤするのは自分なので行く前にネットでフィーリングのあいそうなスタイリストさんを指名しましょう。
指名は恥ずかしい事じゃない!!
ちなみにスタイリストさんは性別によってやっぱり特徴があるようです。
女性スタイリスト→とにかく要望にあわせたカット、普段の手入れのしやすさ重視
男性スタイリスト→要望通りに切るけどちょっと自分好みも入ってる
女性スタイリストさんなら(女性の場合)同性ですから普段の悩みとかも共感してもらえたりして安心しますし、男性スタイリストなら「男性目線のモテ」を取り入れる事ができるので一概にどっちがいいとは言えないですね。
私はもさもさの喪なので、男性スタイリストがカットしたこの髪型がきっと指定された中でも可愛い髪型だったんでしょう。たぶん。
曖昧と指定しすぎはやめる。
今回私は「5cmくらいで」と長さの指定にしましたが、これもいまいち良くなかったなぁと反省。
長さって人によって曖昧ですよね。
定規で計った5cmと自分の感覚の5cm比べてみてください。
正確な人がいる一方でものすごくずれてる人もいます。
皆が皆同じ距離感じゃないので美容師の人にとって切った5cmが私にとっては10cm相当だったりするわけです。(今回はこれ)
もちろん指で「このくらい」と曖昧にするのもよろしくないですよね。
パニックです。
どっちで切ればいいんだよ!!って。
行きつく所は写真の持ち込み
結局は写真を見せて「このくらいの長さで」っていうのが無難そうです。
なりたいイメージや長さを「写真」を通して同じ価値観を共有する事ができるからです。
次行った時は清楚系女優の写真でも持っていこうかな。
願望です。願望。
ど~~しても長さは絶対維持の場合
切ってもらいたい長さよりも長めを言っておいて切った後に調整してもらう作戦があります。
感想
喪オタにとっては美容室って髪切るだけなのにすごくコミュニケーション能力と勇気がいります…。
精神力使うし正直全くリラックスできない。
黙ってればいいのは分かるんですけどね、気まずいんです。
私なんて席についた途端マイクラやってました。
今思えば「オタクです、喪です」ってオーラばりばりでした。ごめんなさい。
次はもっとおしゃれしてせめて一般人クラスにあがりたい。
今後はこまめに美容室行きたいと思います。
目指せ脱喪さ喪さ。
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