喪女のだらだら駄らいふ

漫画もゲームもそこそこのライトオタク喪女がとりあえず脱喪を掲げつつ考えや行動を残しています。

一人でも楽しい 国立科学博物館へ

どうも、だら子です。

今日も今日とて家でぐーたらしています。

だって遊んでくれる人がいないよー。

ぼっちだよー。典型的喪。

だから大体どこかに行くのも一人なんですが、この前国立科学博物館に一人で行ってきましたとも。

1人でぶらぶらしてもすごく面白かった!ので時間をつぶしたい方へ!

 

 アクセス

JR上野駅 公園口から徒歩5分

銀座線、日比谷線 上野駅から徒歩10分

京成上野駅 徒歩10分

 

どの上野駅からでも10分くらいでつきそうです。

GWは上野、人がいっぱいいそうですけど国立科学博物館はどうでしょうか。

 

料金・開館時間

GW期間中 AM9:30~PM21:00

 

常設展示入館者

一般人・大学生 620円

高校生以下 無料

 

家族連れで行っても大人だけしかお金がかからないのがありがたいですね。

大学生でもパートナーシップに入会していると無料で入れますので、確認してみて下さい。

国立科学博物館以外にも無料で入れる施設がいっぱいありますので有効活用して下さい!

 

常設展示

今回私は常設展示だけ見てきました。

が、とにかく常設展示だけでも大満足のボリュームです。

 

常設展示は写真撮影OKですので撮影した写真を載せます。

 

魚の展示

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実物大の大きさの魚が空を飛んでるこの展示。

丁度写真を撮ったのはマグロです。

背景が青かったらまるで海の中ですよね~。

思ったより魚って大きいんだなぁとびっくりしました。

 

見どころ!恐竜の骨

博物館内にはかなりの数の種類と大きさの恐竜の骨がいっぱいあります!

恐竜好きなお子さんが大はしゃぎでした。

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かな~り近くで見られます!

写真を撮ってもこの迫力!!

恐竜が実物でいたら人間なんてすぐやられちゃうなとか変な妄想がはかどりました…。

 

動物の剥製展示

こちらもいろんな動物の剥製を近くで見る事ができます。

いない種類なんていないんじゃないの?っていうくらいとにかくいっぱいいます。

ワンフロアこの動物剥製エリアだったかもしれません。

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上野といえばパンダ!

という事でパンダの剥製です。

この子たちにもリンリンとかカンカンとか名前ついてたんでしょうか。

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様々な剥製を見てると知らない動物がいたりして面白いです。

自分のお気に入りの動物や個体を見つけると愛着がわいてしまいます笑

 

飛行機のプロペラ

かなーり大きなプロペラ部分。

飛行機っていつも遠くから見てるけどプロペラだけでもこんなに大きい!!

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生き物の展示が多かったですが、ここで科学の登場。

 

奇跡の結晶 万年時計

実は国立科学博物館に行ったのはこれが見たかったからでもあります。

田中久重の万年時計です。

江戸時代に作られたこの時計、様々な機能が搭載されている上に1回ネジを巻いただけで1年動き続ける脅威の時計です。

現代で作るとしても大変な技の結晶です。

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丁度テレビでこの万年時計ができるまでを見てしまって、つい見に行ったのですが本物はすごく美しいです。

機能的で美しい、完璧な時計でした。

 

常設展示以外にも

特設展示がありますが、特設展示は結構並んでいるのでGWはどうなる事やら…。

朝一で特設展示に並んで後で常設展示を見た方がいいかもしれません。

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ちなみに常設展示を出ても大きなくじらがお出迎えしてくれます。

最初から最後までびっくりな常設展示でした!!

 

GW、退屈している方は国立科学博物館でうろうろするだけでも有意義な時間が過ごせますよ。

 

おわり。