ミラクルニキとファッションセンス
巷で人気のミラクルニキ、はじめました。
「美しさは強さであり、正義である。」
世の女性たちのマウンティングを現したかのようなフレーズ…。
内容も着せ替えバトルというジャンルで様々なタイプに分かれた服でコーデして戦う、という文章にすると非常に不思議なゲームです。
今までも「アイカツ」「プリティーリズム」など着替える系は(内容は音ゲー)ありましたが、舞台がアイドル業界だけあって煌びやかなアイドル風衣装が多い印象でした。
比べてミラクルニキはもちろん幻想的なコーデもあるのですが、より現実的なコーデを作る事ができるのが特徴だと思います。
で、そんなミラクルニキをはじめて1週間。
もしかしてひどいファッションセンスを向上させるのに役立つかもしれない?と思いました。
ミラクルニキ活用法
・普通に遊ぶ
・ミラクルニキを現実に持ち込む
不思議な二本立て。
普通に遊ぶ
まんまです。
とにかくテーマに合わせて手持ちの服の中から「現実的な」可愛いコーデを作る!
ストーリーなどでは、服のスタイルが加点式になっているので、コーデ品評会で「現実的」かつ「可愛い」コーデをするのがおすすめです。
コーデ品評会は2通りの遊び方があります。
・参加
期間中のテーマにあわせたコーデを作り参加する。
品評会では見た目が全て。服のジャンルなどは無視してとにかく見た目があっていればOK。
参加すると審査員がいいねをくれるので後は放置。
・審査員になる
参加者2人のコーデを見比べて良い方にいいねを押す。それの繰り返し。
皆同じテーマでコーデをするので、審査員になればより感性が磨かれるしコーデで参加すればいいね数でセンスがあるかないか分かります。
他の「コーデコロッセオ」や「ストーリー」では服の持つタイプによって勝敗が分かれてしまい見た目どころではなくなってしまうので品評会をおすすめします。
ミラクルニキ思考
ミラクルニキの服にはそれぞれスタイル(ジャンル分け)がついています。
「シンプル」「ピュア」「華麗」「セクシー」などなど…。
そのスタイルで全身揃えれば必然的にまとまりのあるコーデになるという事です。
ずばりミラクルニキ思考とは、現実の服も同様にスタイル分けしていこう!というものです。
服を買ってから手持ちの服とあわなくて後悔する事結構あります。
その服一枚だけ見て「可愛い!」と思って買ってしまい、家に帰って手持ちの服と合わせてみるとどうもちぐはぐなコーデになっている…。
これはスタイルの違いがそうさせています。(たぶん)
例えば「スポーティー」な服に「華麗」な髪飾りとかは似合わないですよね。
私の場合はよくそれが起きているんです…。
服のスタイルが完全に統一されていないのです。
でももしも服を買う時に服のジャンルを統一すれば着回しもぐっと容易になるし、まとまりも出るのでは?
手持ちの服と合うかどうかを考えるよりは、スタイルに合った服を買うのが簡単でいいような気がします。
その服のジャンル分けをするのは結局自分なんですけど…。
自分の服は今までジャンル分けして考えた事がなかったので、今後コーデを作っていく上で役立ちそうです。
後は自分が持ってる服に似てる服がもしもミラクルニキ内にあるならどういう系統の服が合うのかとか考えてみるのも面白いかもしれません。
追記
なんでミラクルニキ記事よく読まれてるんだろうと思ったらミラクルニキがなんか取り上げられてたんですね…"(-""-)"
タイミングが良いのか悪いのか。